Twitterの怖いところ

先日より、ナウなヤングの間で流行ってるTwitterを始めました。なるほど、これは面白い。でもちょっと怖い。
なにが怖いって、「全世界に公開されるつぶやき」をそうとは意識せずに発言してしまうことです。特に、専用クライアントを導入してTwitterをしていると、あたかもメッセやチャットのようなクローズドな場で話しているような錯覚を感じます。Webからの利用だと、いかにも公開しながらつぶやいているなという実感が湧くのですが、クライアントでの利用だと、そんな実感がどこかに行ってしまうように感じます。
ときどき、フォローしている・されているユーザ以外から@で話しかけられますが、そのときハッと気づくのです。「ああ、この発言は全世界の人が見ているのだったな」、と。
普段は、それでも、問題は起きないかもしれません。しかし、何らかの弾みで炎上してしまったとき、Twitterの発言をサルベージされると、ユーザによっては致命的な私生活の暴露になりかねません。おお、こわいこわい。
いや、冗談抜きでそんな危惧の念を抱きつつTwitterを楽しんでいる今日この頃です。まだ2、3日しかしてないけど!